目的

卒業研究に必要な知識であるC言語プログラミングの演習を行った．

しかし単なる演習ではプログラミングの実用的な理解が難しい．

そこでこの演習で得た知識を活用してプログラムで動作するロボットを作り，

システム開発とプログラムの応用の仕方を理解する．

製作メンバー

坪川　十和

末信　翔平

蔵本　祐太郎

長谷川　謙

日程

テーマ決定　　　６月１４日

分担決定　　　　６月１４日　　

製作　　　　　　　６月１５日～７月１９日（笑）　　

発表＆打ち上げ　７月１９日

主な機能＆外観

①2つの前輪についたモータで前進、後進、旋回する。
②砲台を砲台用モータで右回転・左回転させ、2つの発射用モータにより任意の位置にピンポン玉を発射する。
③ボールの装填には、カム機構を備えたモータを用いる。
④底面に設置したLED＆フォトトランジスタで地面の色を判定することでライントレースを行う

仕様概要

機械部品

タイヤ駆動部　　…DCモータ
　　　　　　　　　　　　タイヤ
　　　　　　　　　　　　ウォームギヤ
　　　　　　　　　　　　ボールキャスタ
砲台部　　　　　　…DCモータ

ウォームギヤボックス

ピンポン玉発射部…DCモータ
　　　　　　　　　　　　ローター
　　　　　　　　　　　　偏心カム

電気部品

・ユニバーサル基板

・秋月電子製マイコンボード　AKI-3664（H8-3664搭載ボード）

・モータドライバ　TA7291p

・ツェナーダイオード

・3端子レギュレータ 7805sb

・抵抗

・半固定抵抗

・電源スイッチ

・電池ボックス

・セラミックコンデンサ

・高輝度LED

・フォトトランジスタ　TPS610F

・FET　K1095

回路図

プログラム

→プログラム本文

制作風景