Kodatuno_Main.cpp

Summary
Kodatuno_Main.cpp
Functions
InitializeWinユーザーが独自に作成した関数とUserボタンとの関連付け及び,Userステータスの初期化を行う
DeleteWinKodatunoの終了処理
ReDrawOpenGLによるBODY描画を行う. 再描画イベントが発生した時に呼ばれる. (注意)OpenGLが用意するAPIはこの関数にぶら下がっていなければならない
Describe_MainBODY描画メイン
DrawBODYBODYの描画をする
Draw_NurbsCurveNURBS曲線を描画する
Draw_NurbsSurfaceNURBS曲面を描画する
Draw_TrimSurfeトリム面を描画する
Draw_Meshメッシュを描画する
DrawAxis軸を描画する
DrawRubberbandラバーバンドを描画する
SetConsoleCharNumコンソール文字数を保存する
GetConsoleCharNumコンソールの現在の文字数を得る
OpenFile拡張子IGSまたはigsファイルを読み込むダイアログボックスを表示し,IGSファイルを読み込む. 読み込まれた立体情報はBODYに登録され,BODY描画フラグを立てる. また,読み込んだNURBSデータに縮退がある場合は,その補間もここで行われる
OpenFile拡張子IGSまたはigsファイルを読み込むダイアログボックスを表示し,IGSファイルを読み込む. 読み込まれた立体情報はBODYに登録され,BODY描画フラグを立てる. また,読み込んだNURBSデータに縮退がある場合は,その補間もここで行われる
OpenInpFile拡張子INPまたはinpを持つインプットファイルのフルパス名を取得する
DeleteBody選択されているBODYを消去
DeleteBodySub選択されているBODYを消去する(Sub)
OpenDelBtnOpen,Deleteボタンの表示属性の変更
SetModelScale最適モデルスケールを取得する
SetMaxCoordBODYの最大長を設定する
GetResizeWindowウィンドウがリサイズされたときに,そのウィンドウサイズを読み込む
SetOpenGLStatOpenGLを初期化する
MouseEventマウスイベントが発生した場合に,押されたボタンに応じて処理を行う
MouseMotionEventマウス移動中のイベント処理
MouseWheelEventマウスホイールのイベント処理
DoSelectセレクション(マウスピッキング)を設定する
ClickPickingクリックによるマウスピッキングをする
DragPickingドラッグによるマウスピッキング
SetNewObjectピックされたオブジェクトをOBJECTリストに登録する
SelectAll全てセレクト状態にする
SelectionCancelエンティティがセレクション状態にある場合は,セレクションを全て解除する
ObjSelectオブジェクトの選択判別する(デプス値が一番小さいオブジェクトを取得する)
ChangeViewXX軸上からの視点に切り替える
ChangeViewYY軸上からの視点に切り替える
ChangeViewZZ軸上からの視点に切り替える
ChangeViewXYZ鳥瞰視点に切り替える
ChangeViewUpCtrl + 上矢印キーで15degづつBODYを回転させる
ChangeViewDownCtrl + 下矢印キーで15degづつBODYを回転させる
ChangeViewLeftCtrl + 左矢印キーで15degづつBODYを回転させる
ChangeViewRightCtrl + 右矢印キーで15degづつBODYを回転させる
FitView倍率をデフォルトに戻す
SolidViewBODYをSolid表示に切り替える
NoEdgeViewBODYのEdgeを非表示にする
WireFlameViewBODYをWireFlame表示に切り替える
VoidViewBODYを非表示に切り替える
ViewBlendingBODYを半透明にする
ClearSeldEntListセレクションリスト及びOBJECTを初期化する
InitCmdFlagsCmd用フラグを全てKOD_FALSEに初期化する
ExecuteUserFuncMainUser関数を実行する
ReDrawUserCommandUserCommand実行時の再描画呼び出し
ReDrawUserFuncUser関数によって実行されたOpenGLによる描画はこの関数で行う. (注意)OpenGLが用意するAPIはこの関数にぶら下がっていなければならない
AcceptUserStatUserステータスダイアログの設定値を認識する
GetUserStatUserステータスダイアログの設定値を取得する
UserViewCanncelUser関数実行によって描画された画像を消去する
AddEntSymbolToObjOBJECT構造体に何番目の曲線or曲面かの情報を付加する
ExecCommandコンソールから入力されたコマンドを解析し実行する
UVWireViewUVパラメータで分割されたワイヤーフレームを表示する
SetModelScale最適モデルスケールを取得する
GetModelScaleモデルスケールを取得する
SetToleranceトレランス値をセットする
GetToleranceトレランス値を取得する
GetShiftBodyBODYを平行移動させる
GetRotateBodyBODYを回転させる
ExpandBodyBODYを拡大する
GenSurfaceセレクションされているNURBS曲線に対して,任意軸周りに任意度だけ回転/任意軸方向に任意長さだけスイープさせたNURBS曲面を生成する
GenNurbsCurveInputファイル(点列)を読み込み,指定した生成方法を用いてNURBS曲線を生成する
GenNurbsSurfaceInputファイル(点列)を読み込み,指定した生成方法を用いてNURBS曲面を生成する
SetConsoleHistoryコマンド履歴を格納している配列に新たなコマンドを履歴として登録する
GetConsoleHistoryNumコマンド履歴数を取得
GetUpperConsoleHistoyコンソール内で上矢印キーが押された場合,コマンド履歴を矢印に沿って取得していく
GetLowerConsoleHistoryコンソール内で下矢印キーが押された場合,コマンド履歴を矢印に沿って取得していく
DescribeCP選択されている曲面のコントロールポイントを描画する
GetSurfInfo選択されている曲面の情報をコンソール出力する
GetMeshInfo選択されているMeshの情報をコンソール出力する
DispUVdirection選択されている曲面のU,V方向を表示する(U方向は黄色,V方向は水色で表示, 原点は白点)
DispUVinfo選択されている曲面のUV平面上のトリム情報をX,Y平面に描画する
ChangeRank選択されている曲面のRankを変更する
SearchBodyListセレクションされているBODYの実体を得る
ChangeBackColor背景の色を変更する
DrawCharX文字’X’を描画
DrawCharY文字’Y’を描画
DrawChaarZ文字’Z’を描画

Functions

InitializeWin

void KODatUNO::InitializeWin(int width,
int height)

ユーザーが独自に作成した関数とUserボタンとの関連付け及び,Userステータスの初期化を行う

Parameters

widthスクリーンの幅
heightスクリーンの高さ

DeleteWin

void KODatUNO::DeleteWin()

Kodatunoの終了処理

ReDraw

void KODatUNO::ReDraw(int x,
int y)

OpenGLによるBODY描画を行う. 再描画イベントが発生した時に呼ばれる. (注意)OpenGLが用意するAPIはこの関数にぶら下がっていなければならない

Parameters

xマウスのx位置
yマウスのy位置

Describe_Main

void KODatUNO::Describe_Main()

BODY描画メイン

DrawBODY

void KODatUNO::DrawBODY()

BODYの描画をする

Draw_NurbsCurve

void KODatUNO::Draw_NurbsCurve(BODY *Curr_body)

NURBS曲線を描画する

Paremeters

*Curr_bodyBODY構造体へのポインタ

Draw_NurbsSurface

void KODatUNO::Draw_NurbsSurface(BODY *Curr_body)

NURBS曲面を描画する

Parameters

*Curr_bodyBODY構造体へのポインタ

Draw_TrimSurfe

void KODatUNO::Draw_TrimSurfe(BODY *Curr_body)

トリム面を描画する

Parameters

*Curr_bodyBODY構造体へのポインタ

Draw_Mesh

void KODatUNO::Draw_Mesh(BODY *body)

メッシュを描画する

Parameters

*body立体を構成するエンティティの集合オブジェクトのポイント

DrawAxis

void KODatUNO::DrawAxis(double Ascale,
double Mscale)

軸を描画する

Parameters

Ascale軸のスケール
Mscaleモデルスケール

DrawRubberband

void KODatUNO::DrawRubberband(double sx,
double sy,
double ex,
double ey)

ラバーバンドを描画する

Parameters

sx矩形の開始位置x座標
sy矩形の開始位置y座標
ex矩形の終了位置x座標
ey矩形の終了位置y座標

SetConsoleCharNum

void KODatUNO::SetConsoleCharNum(int len)

コンソール文字数を保存する

Parameters

len保存したいコンソール文字数

GetConsoleCharNum

int KODatUNO::GetConsoleCharNum()

コンソールの現在の文字数を得る

OpenFile

int KODatUNO::OpenFile()

拡張子IGSまたはigsファイルを読み込むダイアログボックスを表示し,IGSファイルを読み込む. 読み込まれた立体情報はBODYに登録され,BODY描画フラグを立てる. また,読み込んだNURBSデータに縮退がある場合は,その補間もここで行われる

Return

KOD_TRUE(IGS読み込みエラー:KOD_FALSE)

OpenFile

int KODatUNO::OpenFile(char *Fname)

拡張子IGSまたはigsファイルを読み込むダイアログボックスを表示し,IGSファイルを読み込む. 読み込まれた立体情報はBODYに登録され,BODY描画フラグを立てる. また,読み込んだNURBSデータに縮退がある場合は,その補間もここで行われる

Parameters

*FnameIGESファイル名

Return

KOD_TRUE(IGS読み込みエラー:KOD_FALSE)

OpenInpFile

std::string KODatUNO::OpenInpFile()

拡張子INPまたはinpを持つインプットファイルのフルパス名を取得する

Return

ファイルのフルパス

DeleteBody

void KODatUNO::DeleteBody()

選択されているBODYを消去

DeleteBodySub

void KODatUNO::DeleteBodySub(BODY *body,
int n)

選択されているBODYを消去する(Sub)

Parameters

*bodyBODY構造体へのポインタ
nbodyの番号

OpenDelBtn

void KODatUNO::OpenDelBtn()

Open,Deleteボタンの表示属性の変更

SetModelScale

void KODatUNO::SetModelScale()

最適モデルスケールを取得する

SetMaxCoord

void KODatUNO::SetMaxCoord()

BODYの最大長を設定する

GetResizeWindow

void KODatUNO::GetResizeWindow(int width,
int height)

ウィンドウがリサイズされたときに,そのウィンドウサイズを読み込む

SetOpenGLStat

void KODatUNO::SetOpenGLStat()

OpenGLを初期化する

MouseEvent

void KODatUNO::MouseEvent(long Trig,
long Btn,
short x,
short y)

マウスイベントが発生した場合に,押されたボタンに応じて処理を行う

Parameters

Trigマウスを押したか離したか
Btn押されたボタンの種類
xマウス位置x
yマウス位置y

MouseMotionEvent

void KODatUNO::MouseMotionEvent(long Btn,
long Key,
short x,
short y)

マウス移動中のイベント処理

Parameters

Btn押されたボタンの種類
Key押されたキーの種類
xマウス位置x
yマウス位置y

MouseWheelEvent

void KODatUNO::MouseWheelEvent(long delta)

マウスホイールのイベント処理

Paarmeters

delta回転距離

DoSelect

void KODatUNO::DoSelect(int x,
int y)

セレクション(マウスピッキング)を設定する

Parameters

xセレクション時に取得する座標値(x)
yセレクション時に取得する座標値(y)

ClickPicking

void KODatUNO::ClickPicking(GLuint SelectBuf[],
int hits)

クリックによるマウスピッキングをする

SelectBuf[]セレクションバッファ
hitsヒットした数

DragPicking

void KODatUNO::DragPicking(GLuint SelectBuf[],
int hits)

ドラッグによるマウスピッキング

SelectBuf[]セレクションバッファ
hitsヒットした数

SetNewObject

void KODatUNO::SetNewObject(int BodyNum,
int TypeNum,
int NumNum)

ピックされたオブジェクトをOBJECTリストに登録する

Parameters

BodyNumBODYオブジェクトの番号
TypeNumエンティティタイプのシンボル
NumNumTypeにおける要素番号

SelectAll

void KODatUNO::SelectAll()

全てセレクト状態にする

SelectionCancel

void KODatUNO::SelectionCancel()

エンティティがセレクション状態にある場合は,セレクションを全て解除する

ObjSelect

int KODatUNO::ObjSelect(GLuint SelectBuf[],
int hits)

オブジェクトの選択判別する(デプス値が一番小さいオブジェクトを取得する)

Parameters

SelectBuf[]セレクションバッファ
hitsヒット数

Return

デプス値が一番小さいオブジェクト

ChangeViewX

void KODatUNO::ChangeViewX()

X軸上からの視点に切り替える

ChangeViewY

void KODatUNO::ChangeViewY()

Y軸上からの視点に切り替える

ChangeViewZ

void KODatUNO::ChangeViewZ()

Z軸上からの視点に切り替える

ChangeViewXYZ

void KODatUNO::ChangeViewXYZ()

鳥瞰視点に切り替える

ChangeViewUp

bool KODatUNO::ChangeViewUp()

Ctrl + 上矢印キーで15degづつBODYを回転させる

Return

KOD_FALSE

ChangeViewDown

bool KODatUNO::ChangeViewDown()

Ctrl + 下矢印キーで15degづつBODYを回転させる

Return

KOD_FALSE

ChangeViewLeft

bool KODatUNO::ChangeViewLeft()

Ctrl + 左矢印キーで15degづつBODYを回転させる

Return

KOD_FALSE

ChangeViewRight

bool KODatUNO::ChangeViewRight()

Ctrl + 右矢印キーで15degづつBODYを回転させる

Return

KOD_FALSE

FitView

void KODatUNO::FitView()

倍率をデフォルトに戻す

SolidView

void KODatUNO::SolidView()

BODYをSolid表示に切り替える

NoEdgeView

void KODatUNO::NoEdgeView()

BODYのEdgeを非表示にする

WireFlameView

void KODatUNO::WireFlameView()

BODYをWireFlame表示に切り替える

VoidView

void KODatUNO::VoidView()

BODYを非表示に切り替える

ViewBlending

void KODatUNO::ViewBlending()

BODYを半透明にする

ClearSeldEntList

void KODatUNO::ClearSeldEntList()

セレクションリスト及びOBJECTを初期化する

InitCmdFlags

void KODatUNO::InitCmdFlags()

Cmd用フラグを全てKOD_FALSEに初期化する

ExecuteUserFuncMain

void KODatUNO::ExecuteUserFuncMain(int val)

User関数を実行する

Parameters

valUserに割り当てられたボタンのどのボタンが押されたかを表すシンボル

ReDrawUserCommand

void KODatUNO::ReDrawUserCommand()

UserCommand実行時の再描画呼び出し

ReDrawUserFunc

void KODatUNO::ReDrawUserFunc()

User関数によって実行されたOpenGLによる描画はこの関数で行う. (注意)OpenGLが用意するAPIはこの関数にぶら下がっていなければならない

AcceptUserStat

void KODatUNO::AcceptUserStat(int mode,
double prop[])

Userステータスダイアログの設定値を認識する

Parameters

Modemode1~mode15までの番号
Prop[15]15個のプロパティ値

GetUserStat

void KODatUNO::GetUserStat(int *mode,
double prop[])

Userステータスダイアログの設定値を取得する

Parameters

Modemode1~mode15までの番号
Prop[15]15個のプロパティ値

UserViewCanncel

void KODatUNO::UserViewCanncel()

User関数実行によって描画された画像を消去する

AddEntSymbolToObj

int KODatUNO::AddEntSymbolToObj()

OBJECT構造体に何番目の曲線or曲面かの情報を付加する

Return

KOD_TRUE成功
KOD_FALSE失敗

ExecCommand

void KODatUNO::ExecCommand(char *allcmdline)

コンソールから入力されたコマンドを解析し実行する

Parameters

*allcmdlineコマンド引数も含めたコマンド文字列

UVWireView

void KODatUNO::UVWireView()

UVパラメータで分割されたワイヤーフレームを表示する

SetModelScale

void KODatUNO::SetModelScale(double scale)

最適モデルスケールを取得する

GetModelScale

void KODatUNO::GetModelScale()

モデルスケールを取得する

SetTolerance

void KODatUNO::SetTolerance(double val)

トレランス値をセットする

GetTolerance

void KODatUNO::GetTolerance()

トレランス値を取得する

GetShiftBody

void KODatUNO::GetShiftBody(Coord d)

BODYを平行移動させる

Parameters

d移動量

GetRotateBody

void KODatUNO::GetRotateBody(Coord ax,
double d)

BODYを回転させる

Parameters

ax回転軸
d回転角

ExpandBody

void KODatUNO::ExpandBody(Coord r)

BODYを拡大する

Parameters

r各軸方向拡大率

GenSurface

int KODatUNO::GenSurface(Coord Axis,
double Prop,
int Flag)

セレクションされているNURBS曲線に対して,任意軸周りに任意度だけ回転/任意軸方向に任意長さだけスイープさせたNURBS曲面を生成する

Parameters

Axis回転中心となる軸を指定
Ang回転角度[deg]
Flag回転サーフェス(Flag = ROTSURF) or スイープサーフェス(Flag = SWEEPSURF)を指定する

GenNurbsCurve

int KODatUNO::GenNurbsCurve(int Val,
char *Fname,
int M)

Inputファイル(点列)を読み込み,指定した生成方法を用いてNURBS曲線を生成する

ValNURBS曲線の生成方法を示すシンボル
*FnameInputファイル名
M生成するNURBS曲線の階数

Return

KOD_TRUENURBS曲線の生成に成功
KOD_ERRInputファイルの読み込みに失敗した
KOD_ERRInputファイルに記述されている点の数がTLPNUMMAXを超えている

GenNurbsSurface

int KODatUNO::GenNurbsSurface(int Val,
char *Fname,
int M)

Inputファイル(点列)を読み込み,指定した生成方法を用いてNURBS曲面を生成する

Parameters

ValNURBS曲面の生成方法を示すシンボル
*FnameInputファイル名
M生成するNURBS曲面の階数

Return

KOD_TRUENURBS曲面の生成に成功
KOD_ERRInputファイルの読み込みに失敗した
KOD_ERRInputファイルに記述されている点の数がCTLPNUMMAXを超えている

SetConsoleHistory

void KODatUNO::SetConsoleHistory(std::string His)

コマンド履歴を格納している配列に新たなコマンドを履歴として登録する

Parameters

His履歴登録するコマンド文字列

GetConsoleHistoryNum

int KODatUNO::GetConsoleHistoryNum()

コマンド履歴数を取得

Return

コマンド履歴数

GetUpperConsoleHistoy

コンソール内で上矢印キーが押された場合,コマンド履歴を矢印に沿って取得していく

Parameters

*cmd取得したコマンド文字列を格納

Return

KOD_TRUE正常取得
KOD_FALSEコマンド履歴なし

GetLowerConsoleHistory

int KODatUNO::GetLowerConsoleHistory(std::string *cmd)

コンソール内で下矢印キーが押された場合,コマンド履歴を矢印に沿って取得していく

Parameters

*cmd取得したコマンド文字列を格納

Return

KOD_TRUE正常取得
KOD_FALSEコマンド履歴なし

DescribeCP

void KODatUNO::DescribeCP()

選択されている曲面のコントロールポイントを描画する

GetSurfInfo

void KODatUNO::GetSurfInfo()

選択されている曲面の情報をコンソール出力する

GetMeshInfo

void KODatUNO::GetMeshInfo()

選択されているMeshの情報をコンソール出力する

DispUVdirection

void KODatUNO::DispUVdirection()

選択されている曲面のU,V方向を表示する(U方向は黄色,V方向は水色で表示, 原点は白点)

DispUVinfo

void KODatUNO::DispUVinfo()

選択されている曲面のUV平面上のトリム情報をX,Y平面に描画する

ChangeRank

void KODatUNO::ChangeRank(int Newrank[2])

選択されている曲面のRankを変更する

Parameters

Newrsnk[2]変更後のu方向,v方向ランク

SearchBodyList

BODY *KODatUNO::SearchBodyList(BODYList *BodyList,
int key)

セレクションされているBODYの実体を得る

Parameters

*BodyListサーチしたいBODYのリストを指定
KeyサーチしたいBODY番号を指定

Return

BODYへのポインタ

ChangeBackColor

void KODatUNO::ChangeBackColor(double rgb[3])

背景の色を変更する

Parameters

rgb[3]変更後の色をrgbで指定

DrawCharX

void KODatUNO::DrawCharX(double scale,
double h)

文字’X’を描画

Parameters

scale位置
hz座標

DrawCharY

void KODatUNO::DrawCharY(double scale,
double h)

文字’Y’を描画

Parameters

scale位置

DrawChaarZ

文字’Z’を描画

Parameters

scale位置
void KODatUNO::InitializeWin(int width,
int height)
ユーザーが独自に作成した関数とUserボタンとの関連付け及び,Userステータスの初期化を行う
void KODatUNO::DeleteWin()
Kodatunoの終了処理
void KODatUNO::ReDraw(int x,
int y)
OpenGLによるBODY描画を行う. 再描画イベントが発生した時に呼ばれる. (注意)OpenGLが用意するAPIはこの関数にぶら下がっていなければならない
void KODatUNO::Describe_Main()
BODY描画メイン
void KODatUNO::DrawBODY()
BODYの描画をする
void KODatUNO::Draw_NurbsCurve(BODY *Curr_body)
NURBS曲線を描画する
void KODatUNO::Draw_NurbsSurface(BODY *Curr_body)
NURBS曲面を描画する
void KODatUNO::Draw_TrimSurfe(BODY *Curr_body)
トリム面を描画する
void KODatUNO::Draw_Mesh(BODY *body)
メッシュを描画する
void KODatUNO::DrawAxis(double Ascale,
double Mscale)
軸を描画する
void KODatUNO::DrawRubberband(double sx,
double sy,
double ex,
double ey)
ラバーバンドを描画する
void KODatUNO::SetConsoleCharNum(int len)
コンソール文字数を保存する
int KODatUNO::GetConsoleCharNum()
コンソールの現在の文字数を得る
int KODatUNO::OpenFile()
拡張子IGSまたはigsファイルを読み込むダイアログボックスを表示し,IGSファイルを読み込む. 読み込まれた立体情報はBODYに登録され,BODY描画フラグを立てる. また,読み込んだNURBSデータに縮退がある場合は,その補間もここで行われる
std::string KODatUNO::OpenInpFile()
拡張子INPまたはinpを持つインプットファイルのフルパス名を取得する
void KODatUNO::DeleteBody()
選択されているBODYを消去
void KODatUNO::DeleteBodySub(BODY *body,
int n)
選択されているBODYを消去する(Sub)
void KODatUNO::OpenDelBtn()
Open,Deleteボタンの表示属性の変更
void KODatUNO::SetModelScale()
最適モデルスケールを取得する
void KODatUNO::SetMaxCoord()
BODYの最大長を設定する
void KODatUNO::GetResizeWindow(int width,
int height)
ウィンドウがリサイズされたときに,そのウィンドウサイズを読み込む
void KODatUNO::SetOpenGLStat()
OpenGLを初期化する
void KODatUNO::MouseEvent(long Trig,
long Btn,
short x,
short y)
マウスイベントが発生した場合に,押されたボタンに応じて処理を行う
void KODatUNO::MouseMotionEvent(long Btn,
long Key,
short x,
short y)
マウス移動中のイベント処理
void KODatUNO::MouseWheelEvent(long delta)
マウスホイールのイベント処理
void KODatUNO::DoSelect(int x,
int y)
セレクション(マウスピッキング)を設定する
void KODatUNO::ClickPicking(GLuint SelectBuf[],
int hits)
クリックによるマウスピッキングをする
void KODatUNO::DragPicking(GLuint SelectBuf[],
int hits)
ドラッグによるマウスピッキング
void KODatUNO::SetNewObject(int BodyNum,
int TypeNum,
int NumNum)
ピックされたオブジェクトをOBJECTリストに登録する
void KODatUNO::SelectAll()
全てセレクト状態にする
void KODatUNO::SelectionCancel()
エンティティがセレクション状態にある場合は,セレクションを全て解除する
int KODatUNO::ObjSelect(GLuint SelectBuf[],
int hits)
オブジェクトの選択判別する(デプス値が一番小さいオブジェクトを取得する)
void KODatUNO::ChangeViewX()
X軸上からの視点に切り替える
void KODatUNO::ChangeViewY()
Y軸上からの視点に切り替える
void KODatUNO::ChangeViewZ()
Z軸上からの視点に切り替える
void KODatUNO::ChangeViewXYZ()
鳥瞰視点に切り替える
bool KODatUNO::ChangeViewUp()
Ctrl + 上矢印キーで15degづつBODYを回転させる
bool KODatUNO::ChangeViewDown()
Ctrl + 下矢印キーで15degづつBODYを回転させる
bool KODatUNO::ChangeViewLeft()
Ctrl + 左矢印キーで15degづつBODYを回転させる
bool KODatUNO::ChangeViewRight()
Ctrl + 右矢印キーで15degづつBODYを回転させる
void KODatUNO::FitView()
倍率をデフォルトに戻す
void KODatUNO::SolidView()
BODYをSolid表示に切り替える
void KODatUNO::NoEdgeView()
BODYのEdgeを非表示にする
void KODatUNO::WireFlameView()
BODYをWireFlame表示に切り替える
void KODatUNO::VoidView()
BODYを非表示に切り替える
void KODatUNO::ViewBlending()
BODYを半透明にする
void KODatUNO::ClearSeldEntList()
セレクションリスト及びOBJECTを初期化する
void KODatUNO::InitCmdFlags()
Cmd用フラグを全てKOD_FALSEに初期化する
void KODatUNO::ExecuteUserFuncMain(int val)
User関数を実行する
void KODatUNO::ReDrawUserCommand()
UserCommand実行時の再描画呼び出し
void KODatUNO::ReDrawUserFunc()
User関数によって実行されたOpenGLによる描画はこの関数で行う. (注意)OpenGLが用意するAPIはこの関数にぶら下がっていなければならない
void KODatUNO::AcceptUserStat(int mode,
double prop[])
Userステータスダイアログの設定値を認識する
void KODatUNO::GetUserStat(int *mode,
double prop[])
Userステータスダイアログの設定値を取得する
void KODatUNO::UserViewCanncel()
User関数実行によって描画された画像を消去する
int KODatUNO::AddEntSymbolToObj()
OBJECT構造体に何番目の曲線or曲面かの情報を付加する
void KODatUNO::ExecCommand(char *allcmdline)
コンソールから入力されたコマンドを解析し実行する
void KODatUNO::UVWireView()
UVパラメータで分割されたワイヤーフレームを表示する
void KODatUNO::GetModelScale()
モデルスケールを取得する
void KODatUNO::SetTolerance(double val)
トレランス値をセットする
void KODatUNO::GetTolerance()
トレランス値を取得する
void KODatUNO::GetShiftBody(Coord d)
BODYを平行移動させる
void KODatUNO::GetRotateBody(Coord ax,
double d)
BODYを回転させる
void KODatUNO::ExpandBody(Coord r)
BODYを拡大する
int KODatUNO::GenSurface(Coord Axis,
double Prop,
int Flag)
セレクションされているNURBS曲線に対して,任意軸周りに任意度だけ回転/任意軸方向に任意長さだけスイープさせたNURBS曲面を生成する
int KODatUNO::GenNurbsCurve(int Val,
char *Fname,
int M)
Inputファイル(点列)を読み込み,指定した生成方法を用いてNURBS曲線を生成する
int KODatUNO::GenNurbsSurface(int Val,
char *Fname,
int M)
Inputファイル(点列)を読み込み,指定した生成方法を用いてNURBS曲面を生成する
void KODatUNO::SetConsoleHistory(std::string His)
コマンド履歴を格納している配列に新たなコマンドを履歴として登録する
int KODatUNO::GetConsoleHistoryNum()
コマンド履歴数を取得
int KODatUNO::GetLowerConsoleHistory(std::string *cmd)
コンソール内で下矢印キーが押された場合,コマンド履歴を矢印に沿って取得していく
void KODatUNO::DescribeCP()
選択されている曲面のコントロールポイントを描画する
void KODatUNO::GetSurfInfo()
選択されている曲面の情報をコンソール出力する
void KODatUNO::GetMeshInfo()
選択されているMeshの情報をコンソール出力する
void KODatUNO::DispUVdirection()
選択されている曲面のU,V方向を表示する(U方向は黄色,V方向は水色で表示, 原点は白点)
void KODatUNO::DispUVinfo()
選択されている曲面のUV平面上のトリム情報をX,Y平面に描画する
void KODatUNO::ChangeRank(int Newrank[2])
選択されている曲面のRankを変更する
BODY *KODatUNO::SearchBodyList(BODYList *BodyList,
int key)
セレクションされているBODYの実体を得る
void KODatUNO::ChangeBackColor(double rgb[3])
背景の色を変更する
void KODatUNO::DrawCharX(double scale,
double h)
文字’X’を描画
void KODatUNO::DrawCharY(double scale,
double h)
文字’Y’を描画