平成15年度 Gロボット製作計画書マンマシン研究室 B4
我々4年生は卒業研究の知識としてCのプログラミングの基本的な演習をしてきた。しかし、ただの演習ではプログラミングの実用性の理解が難しい。そこで、プログラミングにより動作するロボットを作り、システム開発とプログラムの応用仕方を理解する。
今回、我々はビール缶を開け、コップに注ぐロボットを製作し、打ち上げに用いる。
・ビール缶を開けて注ぐロボット
仕様
12V用DCモータ(プルトップ開け用、缶上昇下降用)×2、ウォームギアボックス(プルトップ開け部位置合わせ、缶開け部回転、缶掴み部)×3
全体
缶掴み部
プルトップ開け部
昇降部
仕様
(本体)
プリント基板(72×95)×1、IC7404×5、フォトカプラ×5、TA7257P×5、タッチスイッチ×1、抵抗(240Ω)×10、抵抗(1kΩ)×1、抵抗(10kΩ)×10、ヘッダコネクタ(10穴)×3、ヘッダコネクタ(5穴)×2
(接続ターミナル)
プリント基板(72×47)×1、ヘッダコネクタ(10穴)×2、ヘッダコネクタ(5穴)×1、コネクタボード×1
仕様(抜粋)